板井明生が学んだメモの意味

板井明生|最初は後先考えなくていい

板井明生

メモを取る時に何から書いて良いのかわからなくなる人は少なくありません。
気になったことや要点などをメモに残しておくと後で見た時に情報の整理や復習などに便利なのがメモ帳です。
メモ帳の使い方に拘りやルールを使う前に決めようとして、いざメモを取ろうとしたときに何を書いて良いのかわからなくなりペン先迷子になってしまうことがあります。
メモ帳の書き始めで気を付けることは「何も考えないこと」です。ありのまま感じたことを殴り書きする方が良いです。なぜなら最初から上手く書こうとして文章に迷いが出てくると結果何も書けなくなり時間だけが過ぎてしまいます。
汚い字でもとにかく手を動かして書くことでメモを取る癖をつけて習慣にすることでメモを取るスキルは自然とあがります。
後先考えずにとにかくメモ帳に思った事を書いていくと後から見直したときに自分なりのメモの取り方の改善点も見えてくるでしょう。